女性や子どもの視点から身近な防災を考える「家族で楽しむみんなの防災フェスタ」が、三木市本町2の市立中央公民館であった。子どもたちは災害時の行動をクイズ形式で学び、女性は避難所での困り事について知識を得て、非常食の試食や段ボールベッドの使用体験などでいつか来る災害を実感。約120人が来場し、企画した女性リーダー養成講座「みきウィメンズすてっぷあっぷ塾」のメンバーは、「万が一に備えるのに、性別は関係ないことに気付くきっかけになったらうれしい」と期待を寄せた。(大山伸一郎)
女性や子どもの視点から身近な防災を考える「家族で楽しむみんなの防災フェスタ」が、三木市本町2の市立中央公民館であった。子どもたちは災害時の行動をクイズ形式で学び、女性は避難所での困り事について知識を得て、非常食の試食や段ボールベッドの使用体験などでいつか来る災害を実感。約120人が来場し、企画した女性リーダー養成講座「みきウィメンズすてっぷあっぷ塾」のメンバーは、「万が一に備えるのに、性別は関係ないことに気付くきっかけになったらうれしい」と期待を寄せた。(大山伸一郎)