衣笠木荘
衣笠木荘

 大正から昭和にかけ、近代画壇を彩った三木市吉川町水上出身の画家・衣笠木荘(もくそう)(1902~52年)にスポットを当てた企画展が10月、市立みき歴史資料館(上の丸町)で始まる。写生派の巨匠・円山応挙の流れをくみ、戦前戦後と日展などの官展に計11回入選した。担当した関山麻衣子学芸員は「近代画壇の草創期に三木市出身の画家がいたことを知ってもらいたい」と話す。(小西隆久)