防ぎ得た外傷死、後遺障害を減らすためチームで治療に当たる安田義・外傷センター長(手前)らメンバー=神戸市立医療センター中央市民病院
防ぎ得た外傷死、後遺障害を減らすためチームで治療に当たる安田義・外傷センター長(手前)らメンバー=神戸市立医療センター中央市民病院

 整形外科だけで年間約2千件、うち外傷関連は約900件と、兵庫県内でも有数の手術件数を手がける神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区港島南町2)に今年4月、同科を核とした「外傷センター」が発足した。「防ぎ得た外傷死・後遺障害」を減らすため、診療科の枠を超えた連携が進む中、地域の医院からの転院搬送にも積極的に対応。救命から機能回復、リハビリまで継ぎ目なく行うチーム医療を目指す。(広畑千春)