「介護の苦しさだけじゃなく、面白さも知ってもらいたい。前向きな経験が、虐待などに至るのを、ぐっと引き留める力になる」と語る北村吉次さん=三田市内
「介護の苦しさだけじゃなく、面白さも知ってもらいたい。前向きな経験が、虐待などに至るのを、ぐっと引き留める力になる」と語る北村吉次さん=三田市内

 介護を担う男性に寄り添う団体「男性介護者の会 ぼちぼち野郎」が今年、15周年を迎えた。介護者を孤立させず、介護する人も、介護を受ける人も、ともに笑顔になれることを目指してきた。自身も母の介護を経験した北村吉次代表(71)=三田市=に、活動への思いを聞いた。(黒田耕司)