宍粟市でハチミツの採取が大詰めを迎えている。同市一宮町の養蜂家、田中啓介さん(38)が管理する巣箱では、小さなミツバチがせっせと花の蜜を集めに飛び回る。今年はまれに見る不作で収穫量は例年の3~4割減というが、それでも「宍粟ならではの山里が作り出すハチミツを味わって」とPRする。(村上晃宏)
宍粟市でハチミツの採取が大詰めを迎えている。同市一宮町の養蜂家、田中啓介さん(38)が管理する巣箱では、小さなミツバチがせっせと花の蜜を集めに飛び回る。今年はまれに見る不作で収穫量は例年の3~4割減というが、それでも「宍粟ならではの山里が作り出すハチミツを味わって」とPRする。(村上晃宏)