兵庫県教育委員会は30日、不登校の児童生徒に対する支援方法や、県内各機関の協力体制について考える「ひょうご不登校対策推進協議会」を設置し、神戸市内で初会合を開いた。学識経験者や学校関係者ら43人が出席。不登校の低年齢化、教員の働き方改革との兼ね合いも議題に上った。
兵庫県教育委員会は30日、不登校の児童生徒に対する支援方法や、県内各機関の協力体制について考える「ひょうご不登校対策推進協議会」を設置し、神戸市内で初会合を開いた。学識経験者や学校関係者ら43人が出席。不登校の低年齢化、教員の働き方改革との兼ね合いも議題に上った。