2日午前9時10分ごろ、神戸電鉄三田線五社-岡場駅間で、線路内を男児(6)が走っているのを普通電車の運転士が発見した。非常ブレーキをかけて車両との接触はなかったが、男児は転倒して頭を打ち、病院に搬送された。命に別状はないとみられる。
神戸電鉄によると、男児が発見されたのは神戸市北区有野町有野の線路内で、近くには2カ所の踏切があるという。当時、そばに保護者はいなかった。
男児を発見した運転士は「向かってくる電車に気付き、逃げるように走っていた」と状況を説明しているという。
緊急停止した三田発新開地行き普通列車の乗客約120人にけがはなかった。現場確認などのために上下11本を運休し、約1500人に影響した。























