2023年度神戸新聞広告賞の受賞作品が決定した。昨年1年間、本紙に掲載された同賞参加作品を対象に、有識者による専門審査委員会(審査委員長・難波功士関西学院大社会学部教授)で審査。最優秀賞にサントリーホールディングスの「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」が、クリエイター賞にライダース・パブリシティとホットライン関西オフィスの「兵庫五国で建てるなら、多様な暮らしにぴったりな家づくりを」が選ばれたのをはじめ、計14作品が受賞した。
表彰式が2月6日、神戸市内のホテルで開かれる。他の受賞社は次の通り。
金賞=電通総研▽銀賞=大阪芸術大学、博報堂DYメディアパートナーズ▽銅賞=家庭養護促進協会、川崎重工業、神戸製鋼所▽佳作=楽天ヴィッセル神戸、近畿日本鉄道、ニューバランスジャパン、兵庫県福祉部児童課、ヤクルト本社、ギャガ