兵庫県の入庁式が1日、神戸市中央区の県公館であり、新規採用職員298人に辞令が交付された。来年1月で阪神・淡路大震災の発生から30年となるが、代表して宣誓などを担った職員2人は「減災対策に取り組みたい」「被災者の心のケアを考えたい」と防災への思いを語った。
兵庫県の入庁式が1日、神戸市中央区の県公館であり、新規採用職員298人に辞令が交付された。来年1月で阪神・淡路大震災の発生から30年となるが、代表して宣誓などを担った職員2人は「減災対策に取り組みたい」「被災者の心のケアを考えたい」と防災への思いを語った。