4月に加古川市内の民家で確認されたひょう(提供写真)
4月に加古川市内の民家で確認されたひょう(提供写真)

 今年4月、兵庫県南部などで降ったひょうによって自動車やカーポートなどの破損が相次いだことを巡り、日本損害保険協会は、県内で各種損害保険で支払い済み、見込みの保険金は、計約315億6千万円となったと発表した。