2025年度の一般会計当初予算案を巡り、西宮市議会が紛糾している。同市は厳しい財政難に陥っており、一部会派が「人件費にメスが入っておらず、職員の給与カットといった独自色が見えない」と反発。これまで開かれた予算特別委員会の分科会では反対が相次いでおり、21日に開かれる本会議でも否決される可能性が出てきた。同市は4月で市制100年を迎えるが、否決されれば初めてとなる。
反対しているのは、日本維新の会(8人)▽会派・ぜんしん(7人)▽啓誠会(5人)▽共産党(3人)-と無所属議員の一部。議会の定数は41で、本会議で議長を除く21人以上が反対すれば否決される。























