神戸のサクラ開花宣言から10日が過ぎ、兵庫県内は南部を中心に見頃の週末を迎えた。稲美町を流れる曇川でも両岸およそ1キロにわたり、約400本が並ぶソメイヨシノが満開に近づいてきた。
神戸市で21・5度、姫路市で20・5度と県内各地の最高気温は前日より2~5度ほど上昇。強い日差しを浴びた桜並木は、青空の下で鮮やかさを増す。
日が傾けば、花は表情を変える。せせらぎ沿いの回廊を散策するカップルや家族連れから「きれい」と言葉が漏れる。スマホやカメラをかざし、春の到来に心を躍らせる。(風斗雅博)
神戸のサクラ開花宣言から10日が過ぎ、兵庫県内は南部を中心に見頃の週末を迎えた。稲美町を流れる曇川でも両岸およそ1キロにわたり、約400本が並ぶソメイヨシノが満開に近づいてきた。
神戸市で21・5度、姫路市で20・5度と県内各地の最高気温は前日より2~5度ほど上昇。強い日差しを浴びた桜並木は、青空の下で鮮やかさを増す。
日が傾けば、花は表情を変える。せせらぎ沿いの回廊を散策するカップルや家族連れから「きれい」と言葉が漏れる。スマホやカメラをかざし、春の到来に心を躍らせる。(風斗雅博)