「第30回NIE全国大会神戸大会」を前に、神戸新聞記者が東日本大震災の取材経験を伝える授業が、兵庫県姫路市立豊富小中学校(同市豊富町御蔭)で開かれた。前期課程6年生約80人を前に、報道部の男性記者(42)が、津波で家族を亡くした被災者の思いや取材を通じて感じたことを語った。
「第30回NIE全国大会神戸大会」を前に、神戸新聞記者が東日本大震災の取材経験を伝える授業が、兵庫県姫路市立豊富小中学校(同市豊富町御蔭)で開かれた。前期課程6年生約80人を前に、報道部の男性記者(42)が、津波で家族を亡くした被災者の思いや取材を通じて感じたことを語った。