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 兵庫県三木市選挙管理委員会は20日、不在者投票ができる施設で選挙区の投票用紙を誤って二重交付した可能性があると発表した。二重交付したとみられる票が確定できないため、投票数は1票多くなるが、有効票として扱う。

 同市選管によると、市総合保健福祉センター(三木市大塚1)の投票所で同日、不在者投票の封筒398人分を開封していたところ、比例代表用の封筒に選挙区の投票用紙が入っていたという。

 ある施設から選挙区用の封筒に用紙が入っていないと連絡があり、市選管職員が投票用紙を1枚追加交付したという。この施設とは連絡が取れず、確認ができていない。

 同市選管によると、市内で県選管の指定を受け、不在者投票が認められている施設の票はいったん同センターにすべて集められ、市職員が封筒を開封して投票用紙を投票箱に入れ直すという。(小西隆久)

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