神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で患者の死亡が相次いだ問題で、神戸市は6日、同病院の事故防止やガバナンス(組織統治)改善などの取り組みを受け、「医療安全管理体制は確立された」と判断したと発表した。市保健所は、通常年1回の立ち入り検査を2、3回に増やすなど、今後も同病院の体制を確認していくという。
神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で患者の死亡が相次いだ問題で、神戸市は6日、同病院の事故防止やガバナンス(組織統治)改善などの取り組みを受け、「医療安全管理体制は確立された」と判断したと発表した。市保健所は、通常年1回の立ち入り検査を2、3回に増やすなど、今後も同病院の体制を確認していくという。