尼崎市は11月28日、国民健康保険の加入世帯に送付した医療費の通知書で、記載内容に一部誤りがあったと公表した。通知書の欄外にマイナ保険証の利用を促す記載をしたが、問い合わせ先のフリーダイヤルが通販会社につながる電話番号になっていた。
通知書は4万3552世帯に送られており、市はホームページで注意喚起し、該当世帯におわび文を届ける。
市国保年金課によると、通知書には7、8月の2カ月の診療に要した医療費を記載。余白にマイナ保険証の利用を促す内容を付け加えたが、フリーダイヤルの番号を誤植したという。誤った番号に電話をかけると、通販会社の音声案内が流れるという。
市職員の入力ミスが原因で、校正段階でも見落とした。市は「関係者や誤記によってご迷惑をおかけした皆さまには心よりおわび申し上げます」としている。(金 旻革)
























