旧優生保護法(1948~96年)下で起きた強制不妊手術の被害者を救済する補償法が施行されて1年がすぎた。兵庫県内では少なくとも1880件の手術があったとみられるが、申請は61件(3%)にとどまっており、「戦後最大の人権侵害」とされる問題の解決には程遠い状態だ。
旧優生保護法(1948~96年)下で起きた強制不妊手術の被害者を救済する補償法が施行されて1年がすぎた。兵庫県内では少なくとも1880件の手術があったとみられるが、申請は61件(3%)にとどまっており、「戦後最大の人権侵害」とされる問題の解決には程遠い状態だ。