8日投開票の衆院選に向け、兵庫県選挙管理委員会は2日、投票を呼びかける啓発動画を県内の主要施設の巨大ビジョンで流す取り組みを始めた。シンプルな標語を使った分かりやすい動画で、8日まで続ける。
2024年の前回衆院選では、県内の投票率が53・67%と、前々回から0・62ポイント減少した。県選管の担当者は、今回は期間が短く寒い時期でもあり、投票率が伸び悩む可能性があるとし、「選挙を身近に感じてもらう活動を意識した」と話す。
啓発動画は約15秒で「えらぼう。明るい明日を。」「みんなの票(こえ)を届けよう」とのメッセージとともに、投開票と期日前投票の日程を紹介するシンプルな仕様。神戸市中央区のミント神戸や、西宮市の阪急西宮北口駅などの巨大ビジョンで流れる。
また、若い世代を意識したトークショーを開いたほか、大学や高校でポスター掲示を行う。同選管の特設サイトでも若年層向けのページを開く。
投開票前日の7日には、県のマスコット「はばタン」と明るい選挙推進委員会の「めいすいくん」が、三ノ宮センター街1丁目商店街(神戸市中央区)でティッシュ配りをしたり、ジーライオンアリーナ神戸(同)で開催されるバスケットボールBリーグの試合で投票を呼びかけたりする。(村上貴浩)





















