神戸市は27日、東灘区向洋町中6の就労継続支援B型事業所「アイディサポート」に対して、3カ月の新規受け入れ停止処分を行ったと発表した。
市監査指導部によると、事業所は2024年11月に市から指定を受けた際、勤務予定のない女性をサービス管理責任者として申請。市が確認のため女性の賃金台帳を求めたところ、虚偽の資料を提出した。
また実際は別の有資格者が24年12月末まで勤務していたが、25年1~2月は責任者が不在の状態だった。責任者不在の場合などに適用される給付費減算を受けなかったことから、約90万円の不正請求があったと認定した。
市はこのうち市内利用者分に40%の加算を上乗せした約78万円の返還を求め、他市の利用者分も返還請求をするよう該当市に要請した。(井沢泰斗)

























