男子100メートルで競り合ってゴールする坂井隆一郎(右)と柳田大輝
男子100メートルで競り合ってゴールする坂井隆一郎(右)と柳田大輝

 毎年優勝者が異なる戦国時代が続いた男子100メートルで、坂井が2連覇を飾った。「自分が(連覇)してやろうと臨んだので本当にうれしい」。大阪ガスの先輩、江里口匡史さんの4連覇以来、12年ぶりの快挙を演じた。