縦じまの新ユニホームに身を包み、両手で「30」をつくるヴィッセル神戸の山川哲史主将(右)と前川黛也選手=神戸市中央区、ハーバーホール
縦じまの新ユニホームに身を包み、両手で「30」をつくるヴィッセル神戸の山川哲史主将(右)と前川黛也選手=神戸市中央区、ハーバーホール

 サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は28日、クラブ30周年を記念し、白黒の縦じまユニホームを発表した。阪神・淡路大震災が起きた1995年のクラブ発足時から2004年までのデザインで、襟付きは02年以来という。7~8月のホーム3試合と震災30年慈善試合で着用する。