衆院選が公示された19日、兵庫5区(豊岡、三田、丹波篠山、養父、丹波、朝来市、川西市北部、猪名川、香美、新温泉町)では、維新新人の遠藤良太氏(36)と立民元職の梶原康弘氏(65)、自民前職の谷公一氏(69)が立候補した。12日間の決戦の初日は、3氏とも三田市内で第一声を上げた。その後、北上して但馬へも足を延ばし、広い選挙区を回って政策を訴えた。
遠藤氏は午前6時からJR三田駅前に立ち、通勤客らにあいさつした。午前10時半に同市内の事務所で開いた出発式には、元衆院議員の中馬弘毅氏(85)も駆け付けた。その後、同駅前ロータリーに移動して第一声。「古い政治を選ぶか、未来をつくる政治を選ぶか、その選択だ」と訴えた。午後には豊岡市内でも街頭演説。夕方、三田市に戻ると出陣式を開き、再び同市内を巡った。
梶原氏は午前6時半、猪名川町の日生中央駅前で朝立ち。正午に三田市のニュータウンの街頭で「政権交代を目指さないといけない」と第一声。「格差が拡大し、大切な命と健康さえ損なわれていく。そういう政治ではなく、社会、未来を変えていくための選挙だ」と訴えた。午後は丹波篠山、丹波市で演説した後、但馬入り。朝来や養父、豊岡市を巡り、精力的に政策のアピールを続けた。
谷氏は午前6時半からJR新三田駅前で朝立ち。午前9時半から同市内の事務所前で支援者らを前に第一声を上げた。その後、丹波篠山と丹波、朝来、豊岡市、香美町と計6カ所で出陣式を行った。コロナで打撃を受けた経済の活性化と人口減少対策を中心とした公約などを強調した。「今回は若い維新候補と野党共闘の立民候補との戦い」と危機感を訴えながら支援を求めた。(堀井正純、土井秀人、石川 翠)
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