但馬

  • 印刷
梶原康弘氏
拡大
梶原康弘氏

■住民の意見に耳傾ける

 今回の選挙を「最後の挑戦」と位置づけ、「できることは最大限やる」と力を込める。

 大学時代から、参院議員を務めた父親の秘書として働いたことが、政治家を志すきっかけになった。

 31歳で父親の故郷である丹波篠山市に戻った。電気機械器具製造会社に入り、その後、社長に就任。現在は約180人の従業員を抱える。「日の当たらないところで地道にやってきた。客の要望に応え、従業員の話を聞くことが、住民の意見に耳を傾ける原点になった」と振り返る。

 国会議員時代は、民主党政権下で農林水産政務官に就任するなど農業政策に携わり、戸別所得補償制度の成立に尽力した。「(同制度を)もう一度やりたい。中山間地域では小規模で多角的にやるのが大切」と指摘する。

 趣味は鉄道や映画観賞など。学生時代は小説家になるのも夢だった。「4年前に落選したときも、気持ちを整理するために小説を書いた。文芸雑誌にも投稿したんだけどね」と明かす。

 戦争中に軍部批判演説をした豊岡市出身の政治家・斎藤隆夫を尊敬する。「言うべきことは言わないと。強いものに迎合したら政治家の役割は果たせない」(川村岳也)

 【メモ】梶原康弘(かじわら やすひろ)1956年生まれ。早稲田大第一文学部卒。好きな言葉は「至誠通天」。妻と2人暮らし。野球観戦しながらの晩酌が楽しみ。

 【特集ページ】衆院選2021

但馬三田丹波選挙5区衆院選兵庫特集
但馬の最新
もっと見る
 

天気(11月28日)

  • 14℃
  • 7℃
  • 10%

  • 12℃
  • 5℃
  • 20%

  • 15℃
  • 7℃
  • 0%

  • 14℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ