朝来市と芸術文化交流都市協定を結ぶ仏バルビゾン村から、ジェラール・タポナ村長ら9人が1~3日、同市を訪れた。一行は今後の交流に関する協議をしたほか、市庁舎の業務や、市内の学校、生野銀山、竹田城跡などを見学した。
■訪れた村長らを歓迎
バルビゾン村は、絵画「落穂拾い」などで知られるミレーらバルビゾン派の画家たちが滞在し、風景画や農民画を写実的に描いた芸術の村。両市村は2008年に協定を結び、交流してきた。朝来市からは昨年10月、高校生4人が同村を訪問。今回はタポナ村長が初めて朝来市を訪れた。
朝来市と芸術文化交流都市協定を結ぶ仏バルビゾン村から、ジェラール・タポナ村長ら9人が1~3日、同市を訪れた。一行は今後の交流に関する協議をしたほか、市庁舎の業務や、市内の学校、生野銀山、竹田城跡などを見学した。
■訪れた村長らを歓迎
バルビゾン村は、絵画「落穂拾い」などで知られるミレーらバルビゾン派の画家たちが滞在し、風景画や農民画を写実的に描いた芸術の村。両市村は2008年に協定を結び、交流してきた。朝来市からは昨年10月、高校生4人が同村を訪問。今回はタポナ村長が初めて朝来市を訪れた。