国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」。今年10月にフランスで授賞式があった日本酒コンクール「蔵マスター」では、但馬地域の二つの地酒メーカーが、伝統的な製法で醸した酒を対象とする「クラシック酛(もと)部門」で、最高賞のプラチナ賞に輝いた。田治米(朝来市山東町矢名瀬町)と香住鶴(香美町香住区小原)で、自然の乳酸菌を使った昔ながらの「生酛(きもと)造り」で受賞した。(小日向務、長谷部崇)
「蔵マスター」は2017年に始まり、現地のソムリエやシェフらが日本酒を審査。今年は6部門に過去最多の1223銘柄が出品され、クラシック酛部門は14銘柄がプラチナ賞に、27銘柄が金賞にそれぞれ選ばれた。
■「竹泉」2年熟成の2銘柄で























