環境省は23日までに、2025年12月の全国のクマによる人的被害の速報値をまとめ、被害者数は6人だったと明らかにした。クマの多くが冬眠に入ったとみられ、11月の33人から大きく減少した。25年4~12月の合計は236人で、記録の確認できる06年度以降で、23年度の219人を上回る過去最多となっている。
25年12月の速報値によると、都道府県別では、富山2人、岩手、秋田、長野、島根が各1人。6人のうち、死者はゼロとしている。
環境省の担当者は「餌があれば活動を続けるクマや、眠りの浅いクマもいる。引き続き警戒を続けてほしい」と呼びかけた。























