農林水産省は23日、本省職員とその家族の4571人分について源泉徴収票や生年月日などの情報が外部に漏えいしたと公表した。情報を一元化する際に誤ったメールアドレスで外部のサーバーに送信された。大臣官房予算課は「国の情報管理にご心配をおかけしおわびする」と謝罪した。
予算課の担当職員が昨年末、2025年分の税務事務で本省勤務の約5千人を対象にデータを集めるため、省内各部の担当者にデータ送付先として誤ったメールアドレスを案内した。
農水省によると、誤って案内したメールアドレスは架空のものだとし、実際に「受け取った者がいた可能性は低い」と説明。現時点で情報の悪用は確認されていないとしている。























