丹波篠山市の特産品、黒豆を扱う老舗問屋「小田垣商店」(同市立町)が今春から、黒豆の選別作業などを体験できるプログラム「国登録有形文化財の商家で『無病息災 まめに生きる』」を観光客らに実施している。大阪・関西万博に合わせ、県が展開する事業「ひょうごフィールドパビリオン」の一環。6月下旬には、県内の情報を交流サイト(SNS)で発信している女性インフルエンサーが訪れ、黒豆茶作りなどに挑んだ。(堀井正純)
丹波篠山市の特産品、黒豆を扱う老舗問屋「小田垣商店」(同市立町)が今春から、黒豆の選別作業などを体験できるプログラム「国登録有形文化財の商家で『無病息災 まめに生きる』」を観光客らに実施している。大阪・関西万博に合わせ、県が展開する事業「ひょうごフィールドパビリオン」の一環。6月下旬には、県内の情報を交流サイト(SNS)で発信している女性インフルエンサーが訪れ、黒豆茶作りなどに挑んだ。(堀井正純)