紙の袋を焼き物でリアルに表現した三島喜美代さんの作品(手前)などが目を引く=兵庫陶芸美術館
紙の袋を焼き物でリアルに表現した三島喜美代さんの作品(手前)などが目を引く=兵庫陶芸美術館

 実用を離れた巨大なオブジェなど、現代陶芸の魅力に光を当てた特別展「ゲンダイトウゲイ*ミニ*クロニクル」(神戸新聞社など主催)が、兵庫陶芸美術館(丹波篠山市今田町上立杭)で開催中だ。同館の収蔵品を中心に、戦後から現代までの国内作家40人による107点を展示。「陶」による表現の多様性、無限の可能性を伝えている。(堀井正純)