児童生徒数の減少が見込まれる中、高砂市教育委員会は2024年度から、小中学校の適正規模や配置を決め、校区の再編や施設のあり方を考える「学校のあり方検討事業」に取り組む方針を固めた。アンケートや住民説明会も行い、27年度に整備計画素案を作成する。市は関連予算案を4日に開会した市議会定例会に提出した。
児童生徒数の減少が見込まれる中、高砂市教育委員会は2024年度から、小中学校の適正規模や配置を決め、校区の再編や施設のあり方を考える「学校のあり方検討事業」に取り組む方針を固めた。アンケートや住民説明会も行い、27年度に整備計画素案を作成する。市は関連予算案を4日に開会した市議会定例会に提出した。