全日本大学女子駅伝は26日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間、38・0キロで行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を果たした。
城西大は1区~3区が従来の区間記録を上回る好タイムでトップに。5区で3位まで後退したが、6区の金子陽向が区間新の快走を見せ、終盤に首位を奪い返した。
2位は大東大、3位は名城大。東北福祉大が4位で、2連覇を狙った立命大は5位だった。大阪学院大、筑波大、福岡大までの上位8校が来年の出場権を得た。
全日本大学女子駅伝は26日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間、38・0キロで行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を果たした。
城西大は1区~3区が従来の区間記録を上回る好タイムでトップに。5区で3位まで後退したが、6区の金子陽向が区間新の快走を見せ、終盤に首位を奪い返した。
2位は大東大、3位は名城大。東北福祉大が4位で、2連覇を狙った立命大は5位だった。大阪学院大、筑波大、福岡大までの上位8校が来年の出場権を得た。