フライブルク戦でボールを運ぶバイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝=22日、ミュンヘン(ゲッティ=共同)
 フライブルク戦でボールを運ぶバイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝=22日、ミュンヘン(ゲッティ=共同)

 【ミュンヘン共同】サッカーのドイツ1部リーグで22日、右中足骨の骨折で3月から戦列を離れていたバイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝がホームのフライブルク戦で後半38分から今季初出場し、1分後にチームの6点目をアシストした。試合は6-2で逆転勝ち。フライブルクの鈴木唯人は前半12分に先制点を挙げた。2戦連続の今季2点目。後半32分に退いた。

 ボルシアMGの町野修斗は敵地のハイデンハイム戦で2-0の後半27分から出場し、4分後に今季2点目を決めた。試合は3-0で快勝した。アイントラハト・フランクフルトの堂安律はアウェーのケルン戦で後半39分までプレーし、1アシスト。試合は4-3で勝った。