【ワシントン共同】米誌バニティ・フェア電子版は16日、トランプ大統領の側近ワイルズ大統領首席補佐官にインタビューを重ねた記事を公開した。トランプ氏を「アルコール依存症のような性格」の持ち主と表現するなど率直に語った。
トランプ氏は酒を飲まないが、ワイルズ氏はプロフットボールNFLの元選手でアルコール依存症だった自身の父親を引き合いに出して「飲酒すると気が大きくなる」と説明。トランプ氏について「自分にできないことは何もないと考えて行動している」と述べた。
バンス副大統領については10年来の「陰謀論者」と語り、富豪エプスタイン氏の疑惑を巡ってはボンディ司法長官の初期対応が「完全に空振りした」と話した。
























