【シドニー共同】オーストラリアで2032年に開かれるブリスベン五輪・パラリンピックを巡り、地元州政府は5日、オーストラリアの2社と日本の梓設計(東京)がメインスタジアムの設計、建設の事業者として選定されたと発表した。地元メディアによると、起伏のある地形を生かし、複数階からアクセスできる設計で、入退場時の混雑緩和を図る方針。

 「ブリスベン競技場」と名付けられており、約6万3千人を収容予定。ブリスベン中心部のビクトリア公園に建設する。公共放送ABCによると、総工費は約36億豪ドル(約3785億円)に上る見通し。