15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比78銭円高ドル安の1ドル=158円39~43銭。ユーロは1円06銭円高ユーロ安の1ユーロ=184円32~38銭。

 片山さつき財務相が14日に「あらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と円安をけん制する発言をしたことで、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まり、円が買われてドルが売られた。

 外為ブローカーは「市場は一段踏み込んだ発言だったと受け止めた」と話した。