与党は18日のNHK番組で、高市早苗首相による衆院解散が自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係や、日本維新の会の所属地方議員による国民健康保険料逃れへの追及を回避するためのものだとの見方を否定した。

 自民の鈴木俊一幹事長は「旧統一教会については、党内でしっかりと調査した。隠すための選挙ではない」と反論。維新の藤田文武共同代表は「間違った批判はやめてほしい」と述べた。

 番組で、れいわ新選組の高井崇志幹事長は、教団が自民議員290人を応援したとする教団内部文書に関する報道や、維新地方議員による国保逃れについて言及。「予算委員会で聞かれ、支持率が下がるのが目に見えているから解散するのではないか」とした。