栃木県を中心にスーパーマーケットを展開する「かましん」(同県茂木町)が、業者に商品を半額か無償で納入させるなどしたのは独禁法違反(優越的地位の乱用)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は5日、同様の行為を今後しないよう警告した。
公取委によると、かましんは栃木県に本社を置くスーパーとして売上高1位。茨城県にも店舗がある。
遅くとも2022年3月~25年12月、「オープン協賛」の名目で、新装開店の店舗などへの初回納入時、業者約40社に通常の半額か無料で納入させた。業者の負担額は計約1700万円に上り、販売促進など業者側への還元はなく、かましんの利益としていた。

























