関西1府6県に配備されているドクターヘリ8機のうち、大阪、徳島の2機が4月以降当面飛べない見通しとなっている。運航を委託してきたヒラタ学園(堺市)との契約が3月末で切れ、新たな委託先が見つからないためだ。残る6機も一部は運休が見込まれ、関西広域連合はカバー体制の強化を進める。
8機はいずれもヒラタが運航を担ってきたが、休職や退職で整備士が確保できなくなり、昨年7月から順次運休してきた。奈良、和歌山両県に配備された2機を除く6機はいずれも、3月末でヒラタとの契約期限を迎える。
広域連合は全国から委託先を探していたが、担当者は「ドクターヘリを運航できる業者は少なく、どこも人手不足」と話す。
























