2018年11月、慈善試合の混合ダブルスで、初めてペアを組み笑顔の大坂なおみ(左)と錦織圭=名古屋市ガイシプラザ
 2018年11月、慈善試合の混合ダブルスで、初めてペアを組み笑顔の大坂なおみ(左)と錦織圭=名古屋市ガイシプラザ

 錦織圭(ユニクロ)の引退表明に1日、テニス界では日本選手では傑出した実績に、敬意を表する声が続いた。ともにエースとして日本を引っ張ってきた女子シングルス元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は、交流サイト(SNS)に錦織とともに納まった写真を投稿。「日本のレジェンド。若い頃はいつも彼の試合を見て、彼のようにうまくなりたいと願っていた。またいつかダブルスをプレーしたい」と英文で書いた。

 ジュニア時代から錦織を知る元選手の松岡修造さんはSNSで「世界のテニスに変革をもたらした。日本の宝」と称賛した。その上で故障続きだった近年を踏まえ「現実とモチベーションの間で、苦しい決断をしたのだと思う」と察した。