【ワシントン共同】米民主党のバイデン前大統領の妻ジルさんは28日までに、再選を目指した2024年大統領選のテレビ討論会で言い間違いを連発したバイデン氏について「脳卒中を起こしたのかと思った」と振り返った。ファーストレディー時代の回顧録を6月に出版するのに合わせ、CBSテレビのインタビューに応じた。
討論会は24年6月、共和党候補だったトランプ大統領との間で実施された。当時81歳だったバイデン氏は言葉に詰まるなどして精彩を欠き失速。高齢不安が高まって撤退を余儀なくされた。
米誌アトランティックが報じた回顧録の一部内容によると、ジルさんは、バイデン氏について「薬物を投与されたのか」とも思ったと明かしている。CBSに「恐ろしかった。あのような姿は見たことがなかった」と振り返った。
アトランティック誌によると、バイデン氏は討論会直後に「やってしまった」とつぶやき、ジルさんは「そうね」と応じたという。























