関西電力は16日、美浜原発3号機(福井県美浜町)の定期検査に入った。19日開始の予定だったが、5月の高圧タービンの蒸気漏れ事故を受けて早めた。当初、10月中旬を予定していた営業運転の再開時期は未定。
定検では、過去の点検で減肉で薄くなる傾向が確認されるなどした配管50カ所を耐久性の高い素材に交換する。また、燃料集合体157体のうち73体を取り換える。
3号機は運転中の5月8日に蒸気漏れが見つかり、原子炉を手動で止めた。タービンカバー上部のキャップに穴が開いたことが原因で、製造会社の工場にキャップを搬出し詳細を調査している。
























