【パリ共同】フランスのリスト保健相は3日、異例の熱波に襲われた6月22~28日の1週間の死者が前週より約2千人多かったことを確認したと明らかにした。高温による体調不良などが原因とみられる。45歳超の中高年に顕著な死者の増加がみられた。暫定的な数値で、今後さらに増える可能性があるという。
リスト氏は民放テレビTF1の番組で「2025人の死者増を確認したが、死亡診断書の60%しか網羅できておらず、最終的な数字は確実に変わる」と述べた。特に自宅での死亡が91%増加したとして「家で孤立している人々のための対策に取り組まなければならない」と指摘した。























