火災が起きたパブのそばで祈りをささげる僧侶=14日、タイ・バンコク(ロイター=共同)
 火災が起きたパブのそばで祈りをささげる僧侶=14日、タイ・バンコク(ロイター=共同)

 【バンコク共同】タイの首都バンコクのパブで12日深夜に発生した火災で、消防当局は19日、死者が34人になったと発表した。政府はパブがミュージシャンによるステージ演奏を楽しめる娯楽施設だったのに十分な防火設備を整えていなかったとして、全国の施設で緊急点検を指示した。

 政府の担当者は、緊急点検の対象は外国人観光客が集まるバンコクやリゾート地パタヤを含むと強調。防火資材の使用や緊急時の避難経路の確認を徹底するとしている。