8回、死球を受けた阪神・大山(手前左から2人目)に声をかける広島・新井監督。右端は藤川監督=マツダ
 8回、死球を受けた阪神・大山(手前左から2人目)に声をかける広島・新井監督。右端は藤川監督=マツダ

 阪神が八回に勝ち越した直後、広島のハーンが大山に死球を与え、両チームの選手らが本塁付近でにらみ合う事態となった。審判員からは警告試合が宣告された。

 大山が一塁に歩いたことで収拾し、阪神の藤川監督は「運良くというか、彼の強い体のおかげで明日もゲームに向かうことができそうですから」などと話し、非難はしなかった。広島の新井監督は「申し訳ないという言葉しか出てこない。大山君がプレーを続けてくれ、そこはほっとした」と硬い表情だった。

 17日の3連戦初戦で広島が3死球を与え、前川が右肩甲骨骨折に見舞われた。18日は阪神が2死球を与えていた。(マツダ)