福岡県大牟田市で2013年にバイクの運転手が死亡した事故を巡り、自動車運転過失致死罪に問われた田頭一志被告(36)の差し戻し審判決で、福岡地裁は22日、「被告車両と嫌疑車両の同一性が強く推認される」とし、禁錮1年8月、執行猶予3年(求刑禁錮1年8月)を言い渡した。無罪とした22年1月の一審判決を同年11月の福岡高裁判決が破棄していた。
バイクは軽ワゴン車に追い越される際に対向車線にはみ出し、別の車に衝突。軽ワゴン車が被告の車かどうかが争点だった。
大橋弘治裁判長は判決理由で、被告の車の擦過痕がバイクの形状と整合することを踏まえ、バイクに接触していたと認めた。
























