【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比506・93ドル安の5万1711・65ドルで取引を終えた。中東情勢の緊迫化に伴い原油価格が急騰し、インフレ再燃への警戒感から売り注文が膨らんだ。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海でサウジアラビアの石油タンカー2隻を攻撃したと発表し、原油の供給不安が強まった。トランプ米大統領がイランへの大規模な攻撃を検討しているとも伝わり、情勢が一段と悪化するとの見方も投資家心理を冷やした。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、553・21ポイント安の2万5137・69だった。
個別銘柄では、ITのアルファベット、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーの下落が目立った。医薬品のメルクは買われた。
























