【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは24日、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、先代で父親の故アリ・ハメネイ師より核兵器開発に強い関心を示していると米情報機関が分析していると報じた。

 故ハメネイ師は生前、ファトワ(宗教見解)で核兵器を禁じていた。モジタバ師も3月の就任後、核兵器開発を目指すと宣言したことはない。

 だが米情報機関は米イランの戦闘開始前の発言や傍受された会話に基づき、モジタバ師が将来的に小型化し、長距離ミサイルに搭載できる水爆のような高度な核兵器の開発に関心を持っていると分析しているという。