大きなアクリル板の窓で動物たちも間近に=姫路市豊富町神谷
大きなアクリル板の窓で動物たちも間近に=姫路市豊富町神谷

 姫路セントラルパーク(姫セン=兵庫県姫路市豊富町神谷)に新型のサファリバス「サファリ2号」が登場し、今月18日から運行を始めた。側面の中央部に大型のアクリルパネルが装着され、スマートフォンやカメラで迫力の撮影を楽しめる仕掛けとなっている。

 姫センのサファリパークでは、園内の空気や動物の存在をより強く感じてもらうため、側面を金網にして檻(おり)のような形にしたり、屋根の上に出られる仕様にしたりするなど、新車両を相次いで導入している。

 今回の新バスは、側面が二重の金網で覆われた「サファリ1号」と違い、金網部分の一部を透明のアクリルパネルにした。エアコンも設置し、快適さと両立させた。ライオンやゾウなど肉食、草食動物のエリアを40分ほどで巡り、ラクダへの餌やり体験がセットになっている。

 小野市から親子で乗車した藤原斗来さん(4)は「すぐ近くでゾウが見られて楽しかった」と話した。

 1号と2号はおおむね30分おきに交互に発車する。3歳以上1500円。別途入園料が必要。姫センTEL079・264・1611(中西幸大)