トランスジェンダー当事者の仲岡しゅん弁護士(40)は27日、国会内で記者会見し、X(旧ツイッター)での投稿を巡り自身を戒告とした大阪弁護士会による懲戒処分を不服とし、日弁連に審査請求したと明かした。問題とされたのは性的少数者を差別する投稿への反論で、仲岡氏は「処分は当事者に対する差別への加担、助長だ」と非難した。仲岡氏は性的少数者の権利擁護に取り組む活動で知られる。
仲岡氏は2024年12月、Xで論争となった匿名アカウントに対し「中の人はわいせつ事件で前科のあるオッサンだとタレコミがありましたよ」と投稿。第三者が懲戒請求し、大阪弁護士会は今年4月、弁護士法が定める「品位を失うべき非行」だとして処分した。
























