記者会見する中国外務省の林剣副報道局長=27日、北京(共同)
 記者会見する中国外務省の林剣副報道局長=27日、北京(共同)

 【北京共同】中国外務省の林剣副報道局長は27日の記者会見で、フィリピンのマニラで王毅外相と茂木敏充外相が接触したかどうかについて「現場では短い交流もなかった」と述べ、否定した。

 林氏は、マニラ滞在中に両外相が会談する予定はなかったと強調。短文投稿サイト微博(ウェイボ)で中国国営の中国国際テレビ(CGTN)系のアカウントも25日「会話もしなかった」と投稿していた。

 王氏と茂木氏は東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合への出席のためマニラを訪問。茂木氏は、22日に王氏とすれ違う形で接触し「2国間関係について話をした」と説明している。